鳥取〜秋編
法事などがあり、この週末は鳥取に行っていました。
土曜は午前中、祖父母に会いに境港へ。駅前は賑わっていました。水木先生様様です。
米子水鳥公園は、たくさんの冬鳥が来ていました。昼前だったので、コハクチョウはいつものように安来方面に行っているそうでしたが。
特にマガンの群れ、カンムリカイツブリ、ハシビロガモの採餌姿を見たので満足でした。
そして、米子から大山の南側、蒜山を通って倉吉方面へ。
晴天で紅葉が綺麗でした。
蒜山付近の道の駅や食堂が、車やツーリングの人たちで混みこみで驚きでした。
三徳山の投入堂を(道路沿いの遥拝所から)拝んできました。
今回は味覚の秋も満喫!
私は今年初めて松茸をいただきました。
日本海の魚美味いです。
今年のズワイガニの水揚げ解禁日、(スーパーでテンションのあがった父のおかげで)カニも食べてきました。
もちろん、日曜は朝からきちんと法事に参加して、親戚の皆とお経を唱えてきました。
ちょうど2年前の秋から冬、
私自身にとって精神的にも体力的にも、もがいていた時期。
あの時期に、急だったけど、寒い冬の故郷で、決意を新たにしたのを思い出す。
山と川と田畑と庭木を愛したじいちゃん
と
自分とのつながりを見つけて。
この2年間はあっという間で、一年前は焦っていたし、
まだ全然成果が出せずにいるけど、
まだまだこんなもんじゃないだろう?
そう思わせてくれる故郷がありました。