11月第1週めイベント宣伝「院生企画シンポジウム」

11月は毎週イベントですな。
九大生物学科院生企画のシンポのお知らせです。
どの講演もとても面白そうです。特に、三浦徹先生と後藤弘爾先生のお話が楽しみです。
私のとなりの席のGenさんが頑張っていらっしゃいます。

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院生企画シンポジウム
九州大学生物学科院生が選ぶ-今、最も話が聞きたい研究者」<ホームページ>
http://bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp/~uriu/fr-sympo/index.html
<シンポジウム主旨>
 九州大学生物学科の院生たちが投票によって、今、最も話が聞きたい生物研究者を6人選ばせていただきました。そして、実際に講演をしていただけることになりました。どのような方々が今、生物学を牽引しているのか・・・。生物学に関連するすべての皆様に楽しんでいただけるシンポジウムです。<日程・会場>
日程: 2006年11月4日 (土)〜11月5日 (日)
場所: 九州大学 箱崎キャンパス内 国際ホール<参加費・懇親会費>
・参加費無料
・懇親会費2000円<プログラム>
11月4日(土)
13:30 - 14:30 中村 義一 「RNAルネッサンス
14:30 - 15:30 三浦 徹 「昆虫類における表現型多型機構とその進化」
15:50 - 16:50 小林 亮 「生物に学ぶ最短経路探索アルゴリズム
18:00 - 懇親会
11月5日(日)
10:00 - 11:00 小保方 潤一 「植物ゲノムの流動性とプロモーターの生成−葉緑体から核への遺伝子移動はどのように生じたのか?−」
11:00 - 12:00 後藤弘爾 「花の発生生物学−メリステムのアイデンティティについて−」
12:00 - 13:00 北島智也 「セントロメア接着の守り神「シュゴシン」の同定と解析」

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