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今回、まとまった時間がとれる移動の時間に文庫本を数冊読んでみた。
どれも、なんか心にほんわかくる素敵な作品でした(映画化されているだけありますね)。
本を読む時間ってとても贅沢だなと感じました。

東京行きの機内＋山手線で読んだ本↓
「かもめ食堂」群ようこ(幻冬舎文庫)→とてもテンポよく読めて気持ちがよかった。以前、映画DVDを見たが、より背景が深くなった。
「パコと魔法の絵本」関口尚(幻冬舎文庫)→オススメ！涙出そうでした。映画も気になる。
「西の魔女が死んだ」梨木香歩(新潮文庫)→雰囲気がとても好きだな。ある植物が重要な点も素敵。