Riversideシンポ

ペチュニアCris Kuhlemeier、室内施設の選好実験の話が中心でしたが、ついにブラジルで選好性を評価する野外実験をやっていた!!!
蝶のeyespot模様の研究をされているAntonia Monteiroさんの講演が面白かった。
先生が昨年に研究室訪問された方だ!と思い出したので、声をかけてみたら覚えていらっしゃって、キスゲの話も面白いと言ってくださいました。

参加者100人ちょっとと予想以上に小さな規模で、ポスター発表40題。
シンポジウム中心で、ポスター時間は設定してあるものの、自由な感じ。
Evo-Devoなのでポスターではアウェイ感がありましたが、しっかり説明を聞いていただいた方々には、面白いねと言われました。
今回の反省は、大御所の皆さんに売り込む余裕がなかったこと、反省。
学会の全体の感想は、ポスドク以上の参加が多かったこと、大御所と思っていた方がみんな若かったこと、そして女性の研究者の数が多いことに驚きました。