由布岳散策

 Harder夫妻と由布岳へ。登り始めは、ガスっていて景色も見えないくらいでしたが、登っていくと時々晴れ間も見られて、ちょっと安心。

Y先生が一つひとつ説明していきました。
今回の教訓、「植物の名前は、学名で言えるようになれ」。
いや・・・和名もわからないレベルなんですが、やはり国際基準では学名で言えないと会話にならないですよね・・・勉強します。
Harder先生は、植物をとてもよくご存じな様子でした。そして、興味の示し具合が、さすが生態学者(?)でした。

やっぱり新緑の時期の緑色は美しいですね。
途中の景色も綺麗でした。植物の花も色々見ることができ、特に、今回はエヒメアヤメが見れて嬉しかったです。
途中で下山メンバーと登るメンバーに分かれ、我々若手(?)は頂上近くまで行ったものの、
時間的に無理ってことで、結局頂上まで行ったのはOさんだけ(超高速で登ってました、さすが)でした。
頂上近くもまたガスってきたので、景色は見えず。まぁ今回は、植物見るのが目的で、じっくり植物を見ていたので満足でした。


下山後、近くの湿地を観察してから、売店で豆腐アイスを買って、記念撮影。

 ホテルに一度お送りした後、博多駅近くの店で、今日も食べ物の「旬」の話題。
英語で魚の説明をするのが難しい。
そして、この店の創作っぷりが素敵すぎて、私もびっくり。
奥さんから「昨日より英語が上手く話せるようになった」と言われたが、今日は昨日よりリラックスしていただけ。。。