SARAH P. DUKE GARDENS

今日は午後、SARAH  P. DUKE GARDENSを2時間散策してきました。
花は椿, 梅, 蝋梅,マンサクの交雑種などが咲いていました。



梅(看板を探すのを忘れていました)



マンサクの交雑種
(看板には、Hamamelis × intermedia 'Sunburst'とありました。)



蝋梅(看板がなかったのですが、花の中心も黄色いので、栽培種だとは思います)


東アジアゾーンでは、日本様式の橋・東屋・瓦門などがありました。
今週になって暖かくなり、今日は日曜ということもあって、
芝生広場や池の周りで遊ぶ、家族連れが多かったです。


Hemerocallisコーナーは、手入れがしっかりしてありました。
さすがアメリカ。たくさんの園芸種といくつか野生種もありました。
ほとんど、新芽が出たばかりの状態でしたが。

DUKE GARDENSは、これからの季節が楽しそうです。



夕方は、Duke University ChapelのORGAN RECITALSを聞きに行きました。
今日は,前半がChapel後方のオルガンThe Benjamin N. Duke Memorial Organ(Flentrop, 1976),
後半が前方のオルガンThe Kathleen Upton Byrns McClendon Organ(Aeolian, 1932)を使用した演奏でした。

前半にJ.S. Bachの曲が2曲も入っていて、重厚な響きに感動しました。前半部終了で大きな拍手が起こり、
奏者James Moeserさんはオルガンから手を振った後、移動していました。
後半の曲は、音量を抑えた部分もあり、前方のオルガンは、すごく繊細な音が出ていました。

今日はとても充実した週末を過ごせました。